日本全国で300以上の酒蔵へ足を運んできた中田英寿さんが率いるJAPAN CRAFT SAKE COMPANYがプロデュースする高品質な日本酒をきちんと美味しく学べる場「CRAFT SAKE WEEK」。2016年に初めて開催され、昨年は六本木や福岡県・博多で好評を博しました。(写真は昨年の六本木)


「日本文化としての日本酒を、より楽しんでほしい」という中田英寿さんの思いのもと、六本木では3回目の開催となる今年は、11日間で日本を代表する酒蔵が10蔵ずつ、合計110蔵が出店します。また、これまで注目を集めてきた会場のインスタレーションを、今年は国内外の建築賞を受賞してきたdot architects(ドットアーキテクツ)が担当。孟宗竹を約500本使用する「竹の回廊」がお目見えし、非日常的な空間を演出します。


今年のテーマは“地域性”で、北海道から沖縄まで全国47都道府県から蔵元が集まります。開催初日のテーマは、昨今人気を集めているスパークリング日本酒が集結する「SPARKLING SAKEの日」となり、2日目以降は日本の各地域をテーマにしながら全国の風土と味の違いを楽しむことができます。 

9日目には、中田英寿さんがプロデュースする日本酒アプリ「Sakenomy」ユーザーの人気が高い酒蔵が集まる「SAKENOMY ALL STARSの日」、10日目に世界最大の日本酒コンペティション「SAKE COMPETITION」にランクインした酒蔵が集まる「SAKE COMPETITIONの日」が続き、最終日には幻の名酒と称賛される山形県の「十四代」を中心に結成された「チーム十四代の日」がイベントを締めくります。


また、和食から中華、フレンチまで各地の名店が15店舗集結し、日本酒に合う料理をサーブ。全国各地域の特徴や各酒蔵の酒造りのこだわりを知り、食事とともに味わうことで日本酒の奥深さや楽しさに触れることのできるイベントになりそうです。

デサントゴルフのポップアップストア “DESCENTE GOLF POP UP SHOP” もオープン

イベントをプロデュースする中田英寿さんが、2015年からデサントゴルフのアンバサダーを務めている(写真下)こともあり、デサントブランドでは初となる屋外ポップアップストアが合わせてオープンします。既存のゴルフウェアに飽き足らない“大人ゴルファー”にふさわしいデサントゴルフの2018春夏新作ウエアとグッズが販売されます。会場ではロゴ入りゴルフボールのプレゼントやパターチャレンジなど様々なキャンペーンが予定されています。お見逃しなく!


「CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS 2018」 開催概要
日 時:4月20日(金)〜30日(月)各日12:00~21:00 L.O.20:30
場 所:六本木ヒルズアリーナ(東京都港区六本木6丁目9-1)
参加蔵数;各日10蔵(期間計110蔵)
レストラン数:15店(予定) ※参加レストランのラインナップは後日発表いたします。
料金:CRAFT SAKE スターターセット 3,500円(酒器グラス+飲食用コイン 11枚)
   追加コイン 1,500円セット(コイン10枚)、3,000円セット(コイン22枚)
   ※2回目以降は、グラスを持参すれば追加コインの購入のみで飲食が可能。

ウェブサイト:http://craftsakeweek.com/rh/index.html
公式アプリ:Sakenomy http://www.sakenomy.net/