代々木公園に匹敵する約600,000㎡の広大な自然空間を、自由に使うことができる贅沢さ。森にひっそり浮かぶ「球体テント」、キャンプとは一味違う「屋外レストラン」。雨天でも緑を眺めながらゆったりとした時間が過ごせる「サロン」などなど、自然を身近に感じながら、より豊かな時間を過ごせる施設やサービスが用意されている。
既存の宿泊棟の建屋を活かしつつ、内装をリノベーション。ゆったりと滞在できるよう快適性を高める工夫が随所に加えられた。また、公園の森の中に球体型テントを4棟新設。自然と一体となり、公園に宿泊する体験ができるエリアとなっている。
管理棟として運営されていた建屋内を改修し、サロンとカフェ( 予定) を設置。これらの施設は宿泊者への朝夕の食事提供だけではなく、将来的には一般の方々へも開放をしていくそう。
また、“少年自然の家”の開業時に提供されていた星空観察、野草・山菜の採取調理、昆虫採集などの自然体験アクティビティはだけでなく、写真教室、ヨガ、アロマ、ネイチャークラフトなど地元の有識者や講師を招いたワークショップ、地元生産者と連携したマルシェ、飲食店と連携したケータリングイベントや料理教室等多様な展開を予定している。