メリノウールの持つ機能性と着心地にフィーチャーしたウェアをリリースするIcebreaker(アイスブレーカー)が、日本国内で初となるポップアップストアを京都藤井大丸にオープンする。関西圏の方にとって、この秋冬に嬉しいメリノウールのアイテムを実際にチェックできるチャンスです。

1995年の創業以来、ニュージーランド産の上質なメリノウールが持つ利点を活かした快適なアクティブウエアブランド Icebreakerは、天然素材を使用したブランドの先駆けとして、国内外のアウトドアシーンで愛用されています。
保温性と湿度調整に優れた原料は、ニュージーランドの南アルプス標高1,800mの契約牧場で育てられたメリノ種羊の原毛。寒暖差が激しい過酷な高地で暮らすメリノ種羊のウールには自然のプロテクション力が備わっています。気温35度にもなる夏にはきめ細かいウールの高い通気性が羊の体温を適正に保ち、冬は分厚いウールの層がマイナス20度の寒さから羊の体を守っています。

そんな自然が生み出したメリノウールの高い機能性である「温度調整」「運動性」「吸湿性」そして「快適性」を、アウトドアシーンに限らず、日常にも取り入れやすいシンプルなデザインに落とし込むIcebreaker。この2018秋冬の注目は普段着からトラベルウェアまで活躍する日本規格のジャーニーズライン。
これらフルラインナップで展開するポップアップストアが、京都で140年以上の歴史をもつ老舗の百貨店、京都藤井大丸にて期間限定でオープンします。ブランド単独では国内初となるポップアップストア、メリノウールの触り心地を体感しに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

