「アイビールック」の生みの親とも言われた石津謙介氏率いるVANと、ドメスティックのスポーツゴーグルブランド<SWANS>を持つ山本光学が1972年に共同で設立したという<EYEVAN>。その後、一旦休止を経て2013年に“着る眼鏡”をコンセプトを掲げるニューブランドとして復活。その<EYEVAN>が、より多様化したライフスタイルシーンにフィットさせるべく生み出したのが<Eyevol>だ。
クラシックモダンをベースに、タウンユースにも溶け込むプレーンなデザインが特徴。金型の製造から製品制作までの全ての工程を日本国内で行うことにより、様々な顔と頭の形にフィットするフレーム設計になっている。さらにフレームの素材にはスイスに本社を置くEMS社が開発した特殊樹脂を採用。眼鏡用の素材ではないものの軽量でバネ性が強く、その重量はなんとわずか23gという軽さ。
レンズ素材は光学性能と表面硬度に優れたプラスチック素材を使用。UV400カットで99%以上の紫外線を防ぐことができるため、街中はもちろんのことスポーツシーンでもシームレスに対応できる一本と言える。

<Eyevol>型数は3種類、全12カラーを揃えており、価格は全て¥15,000〜¥22,000(税抜き)
12月16日(土)には、青山の骨董通りにブランド初の旗艦店「Eyevol Tokyo Store」をグランドオープン。白とグレーからなるクリーンな空間には、<Eyevol>の全ての商品をラインナップしており、ぜひこの機会にブランドの世界観を体感してほしい。
