葉生姜の一種である「谷中生姜」は、辛味がマイルドで生食でもおいしく、清涼感ある香りが夏らしい。8月上旬まで市場に出回り、芽が全体的黄色なので夏の土用向きでもある。シンプルに、そのまま味噌にディップでいただきたい。
日の光を浴びた、甘み豊かな品種“スイートコーン”が旬を迎えている。一本そのまま今の時期もさっぱりいただけるのが冷たいガスパチョ(ポタージュ)がおすすめ。調理に使うときは長さを半分に切り、まな板の上に縦置きにしてから、芯と実の間をそぎ切りにすれば、きれいに芯からこそげる。
「えごま」の葉が採れるのは夏。もとは油を抽出する種が重宝され、葉はあまり食べられなかったのだそう。ちぎったえごまをほんの数枚だけ、いつものグリーンサラダに加えるだけで香りががらりと変わるほど存在感がある。
夏の土用には“う”のつく食べ物を食べたい。そこで今日は、食欲があまり湧かない日もスルスル啜れるうどんを堪能しよう。暑い日はたっぷりと肉をのせた冷たいうどんでスタミナをチャージしよう。
タイ料理をはじめエスニックフードには欠かせない調味料「ナンプラー」。ベトナムで生春巻きなどに添えられる調味料“ヌクチャム”を仕込んでおけば、さまざまなレシピに活用できる。
週替わりでプロダクツを紹介する連載コラム 今週の推薦人 デザイナー・たし
果実の先端部分が獅子の口に似ていることを名の由来とする「獅子唐(ししとう)」。夏野菜の代表であるナスの仲間であり、旬も同時期の7月から8月である。清涼感ある風味を生かしたオイルパスタは夏のランチに食べたい一品。
夏は、カレー粉を使ったスパイシーな料理が恋しくなるもの。土用の間に黄色いものを食べれば身体にとって良質なエネルギーになるともいわれる。カレー塩はとうもろこしのかき揚げやオクラのフリット、オニオンリングフライなど夏野菜の揚げ物と相性抜群。